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2014年04月08日 火曜日
花粉症
今の季節は、花粉症で苦しまれてる方も多いのではないでしょうか
歯科においても、花粉症は無関係ではありません。
今日は花粉症に絡めて鼻呼吸と口呼吸についてご説明したいと思います。
①鼻呼吸
鼻腔を通る間に空気に適度な湿気がもたらされて、小さなホコリ、チリ、細菌、ウイルスなどの異物や外敵が除去されます。鼻を通って清浄され加湿された空気は、口呼吸に比べて肺から酸素を吸収しやすいと言われています。
②口呼吸
口から吸った空気はホコリや細菌、ウイルス、花粉やダニなどのアレルギー原因物質が、直接喉の組織に入ります。口から入った、様々な雑菌を含んだ空気が喉を直撃すると
A.喉を乾燥させリンパ組織に損傷を与えてしまい、
B.白血球の働きを悪くし異物処理が行えず免疫力が低下し、
その結果、風邪や花粉症などのアレルギー疾患などといった様々な病気を引き起こしてしまいます。
また、口呼吸の方は、口の中が乾き、唾液の量も減少してしまいます。その状態が続くと、歯肉炎や歯周病,口臭,虫歯を引き起こしやすくなります。
また、特に発達期にあるお子様が口呼吸している場合には、歯並びや顎の発達に影響するので要注意です
気になることがありましたら、お気軽にスタッフまで、お声掛け下さい
歯科においても、花粉症は無関係ではありません。
今日は花粉症に絡めて鼻呼吸と口呼吸についてご説明したいと思います。
①鼻呼吸
鼻腔を通る間に空気に適度な湿気がもたらされて、小さなホコリ、チリ、細菌、ウイルスなどの異物や外敵が除去されます。鼻を通って清浄され加湿された空気は、口呼吸に比べて肺から酸素を吸収しやすいと言われています。
②口呼吸
口から吸った空気はホコリや細菌、ウイルス、花粉やダニなどのアレルギー原因物質が、直接喉の組織に入ります。口から入った、様々な雑菌を含んだ空気が喉を直撃すると
A.喉を乾燥させリンパ組織に損傷を与えてしまい、
B.白血球の働きを悪くし異物処理が行えず免疫力が低下し、
その結果、風邪や花粉症などのアレルギー疾患などといった様々な病気を引き起こしてしまいます。
また、口呼吸の方は、口の中が乾き、唾液の量も減少してしまいます。その状態が続くと、歯肉炎や歯周病,口臭,虫歯を引き起こしやすくなります。
また、特に発達期にあるお子様が口呼吸している場合には、歯並びや顎の発達に影響するので要注意です
気になることがありましたら、お気軽にスタッフまで、お声掛け下さい
投稿者 Ginza East デンタルクリニック